としま区民センターの和室で、講師の説明を聞く子ども茶道体験会の参加者

7月29日(水)、池袋のとしま区民センターで、「子ども茶道体験会」を開催いたしました。

ありがたいことに多くのお子さんたちにご参加いただき、皆さんの笑顔が溢れる一日となりました。 

保護者の皆さまが見守る中、まずは、お辞儀の仕方や和室での歩き方などをお稽古から。

子ども茶道体験会で、講師と一緒に畳の上の歩き方を練習する子どもたち

続いて、薄茶点前の実演を行い、講師が一人ひとりに点てた薄茶をお召し上がりいただきました。最後には、子どもたち自身にも薄茶を点てていただき、自分で点てた一服を味わってもらいました。

薄茶を飲む際、次のお客様にする「お先に」という挨拶などは、日常生活ではなかなか使う機会がありません。特に兄弟姉妹や友達同士だと少し気恥ずかしいようで、クスクスと笑いながら挨拶している光景が印象的でした。

抹茶を飲むのは初めてというお子さんもいれば、以前飲んだことがあり、気になっていたというお子さんも。自分で点てたお茶を飲んで、「美味しい」と笑顔で言ってもらえると、こちらも嬉しくなります。

この体験会が茶の湯に親しみ、日本の伝統文化に対する興味を深めるきっかけとなれば何よりです。